「ネズミを追い出したのに、また天井裏から音がする」
「配管の周りに穴があるけど、何で塞げばいい?」
「ネズミの侵入を防ぐグッズはどれがおすすめ?」
このような悩みを抱えていませんか?
ネズミの被害を防ぐためには、ネズミを駆除したり追い出したりするだけでなく、建物への侵入経路を塞ぐことが重要です。
ネズミは体が小さく、わずかなすき間から建物へ入り込むことがあります。
渋谷区などの自治体でも、小さなすき間からの侵入を防ぐため、金網やパテなどで侵入口を塞ぐ対策を案内しています。
ただし、穴を見つけたからといって、すぐに塞げばよいわけではありません。
建物の内部にネズミが残っている状態で侵入口を塞ぐと、閉じ込めてしまう可能性があります。
この記事では、ネズミ侵入防止グッズの種類と選び方、場所別の穴の塞ぎ方、自分で補修するときの注意点まで詳しく解説します。
- ネズミの侵入防止グッズおすすめ5選【比較表】
- ① ステンレス金網|床下通気口や大きなすき間におすすめ
- ② 防鼠パテ|配管周辺の小さなすき間におすすめ
- ③ 金属たわし|小さな穴の応急処置におすすめ
- ④ 金属板|壁の破損や大きな穴におすすめ
- ⑤ 補修用モルタル|基礎やコンクリート部分におすすめ
- ネズミは何cmの穴から侵入する?
- ネズミの侵入口を見つける方法
- ネズミの穴・すき間を塞ぐ方法【5ステップ】
- 場所別|ネズミの穴を塞ぐ方法
- ネズミの侵入口を塞ぐときにやってはいけないこと5選
- DIYで対策できるケースと業者に依頼した方がいいケース
- ネズミの侵入口を塞いでも被害が続く原因は?
- ネズミ侵入防止グッズについてよくある質問
- まとめ|ネズミの侵入防止グッズは穴の場所に合わせて選ぼう
ネズミの侵入防止グッズおすすめ5選【比較表】
ネズミの侵入を防ぐために使われる代表的なグッズは、次の5種類です。
| グッズ | 主な使用場所 | 特徴 |
|---|---|---|
| ステンレス金網 | 床下通気口・開口部 | 通気を確保しながら穴を覆える |
| 防鼠パテ | 配管周辺・小さなすき間 | 複雑な形状のすき間を埋められる |
| 金属たわし | 小さな穴 | 応急的な侵入対策に利用できる |
| 金属板 | 壁の破損・大きな開口部 | 比較的大きな穴を覆える |
| 補修用モルタル | 基礎・コンクリート部分 | 硬化して穴を補修できる |
それぞれのグッズには、適した使用場所があります。
例えば、通気口をモルタルで完全に塞ぐと、換気に問題が生じる可能性があります。
反対に、配管周辺の小さなすき間なら、防鼠パテなどで対応できる場合があります。
大切なのは、商品を価格や人気だけで選ばず、穴の場所・大きさ・建物の構造に合ったものを選ぶことです。
ここからは、それぞれの特徴と選び方を詳しく紹介します。
① ステンレス金網|床下通気口や大きなすき間におすすめ
ステンレス金網は、空気の通り道を確保しながら、ネズミの侵入を防ぐために使える補修材料です。
特に、床下通気口など、換気が必要な開口部で検討できます。
金属製のため、段ボールや一般的な柔らかいすき間テープなどと比べて、ネズミにかじられにくい素材です。
練馬区も、通風孔などのすき間には金網などの金属製材料を使うよう案内しています。
ステンレス金網のメリット
- 通気を確保しながら開口部を覆える
- 屋外で使用できる製品もある
- 必要な大きさに加工できる
- 適切に固定すれば長期的な侵入防止に利用できる
ただし、金網なら何でもよいわけではありません。
網目が大きすぎるとネズミが通り抜ける可能性があり、線が細すぎたり固定が不十分だったりすると、押し広げられるおそれがあります。
ステンレス金網を選ぶ3つのポイント
1. 網目の大きさ
ネズミが通り抜けにくい、細かい網目の製品を選びましょう。
墨田区は、ネズミの侵入対策として網目8mm以下の金網を紹介しています。
ただし、網目の大きさだけで防鼠性能が決まるわけではありません。
2. 素材と耐久性
屋外で使用する場合は、錆びにくさや耐候性も確認しましょう。
ステンレス製でも、材質や使用環境によって耐久性は異なります。
3. 固定方法
金網を開口部に置くだけでは、ネズミに押しのけられる可能性があります。
建物に適した方法で、しっかり固定できる製品を選びましょう。
金網を使うときの注意点
床下通気口や換気口は、建物の換気のために必要な設備です。
金網を取り付ける場合は、必要な通気量を確保できるか、清掃や点検に支障がないかを確認してください。
建物の構造が分からない場合は、施工会社や専門業者への相談を検討しましょう。
② 防鼠パテ|配管周辺の小さなすき間におすすめ
防鼠パテは、ネズミの侵入防止を目的とした、すき間を埋めるための補修材料です。
水道管やエアコン配管が壁を貫通する部分は、施工状態や経年劣化によってすき間ができる場合があります。
このような場所では、穴の形状に合わせて埋められる防鼠パテが候補になります。
東京都北区も、配管の貫通部分にあるすき間を、パテやモルタルで埋める方法を紹介しています。
防鼠パテのメリット
- 複雑な形状のすき間を埋めやすい
- 配管周辺の小さな穴に対応しやすい
- 専用工具なしで使える製品もある
- 製品によっては屋外でも使用できる
ただし、すべてのパテがネズミ対策に適しているわけではありません。
一般的なエアコン用パテなどは、防鼠性能を目的としていない場合があります。
購入前に、防鼠用途が明記されているか確認しましょう。
防鼠パテを選ぶ4つのポイント
1. 防鼠用途に対応しているか
ネズミの侵入防止を目的とした製品を選びましょう。
2. 使用場所に対応しているか
屋内・屋外、配管の種類、周辺の建材などを確認してください。
3. 穴の大きさに対応しているか
大きな穴をパテだけで埋めると、強度が不足する場合があります。
4. 設備への影響がないか
ガス管や電気配線、防火区画などでは、特殊な施工条件が必要になる場合があります。
設備の点検や交換に必要な部分を塞がないようにしましょう。
防鼠パテを使うときの注意点
建物の内部にネズミが残っている可能性がある場合は、すぐに穴を塞がないようにしてください。
また、ガス管や電気設備の周辺など、施工方法が分からない場所は専門業者へ相談しましょう。
③ 金属たわし|小さな穴の応急処置におすすめ
金属たわしは、小さな侵入口に詰めて、ネズミが通り抜けにくくするために使われることがある材料です。
一般的なスポンジなどと異なり、金属製であることが特徴です。
品川区も、小さな侵入口に金属たわしを詰める対策を紹介しています。
金属たわしのメリット
- ホームセンターなどで比較的入手しやすい
- 小さな穴に合わせて形を調整できる
- 応急的な侵入口対策に利用できる
ただし、金属たわしを穴に詰めるだけでは、ネズミに押し出されてしまう可能性があります。
長期的な対策として使う場合は、適切な固定や、ほかの補修材料との組み合わせを検討しましょう。
金属たわしを選ぶポイント
金属たわしを購入するときは、次の項目を確認しましょう。
- 素材
- サイズ
- 防鼠用途への適合
- 錆びにくさ
- 固定方法
特に、屋外など湿気の多い場所では、錆や腐食への注意が必要です。
金属たわしを使ってはいけない場所
金属たわしは電気を通します。
電気配線や通電部分に接触すると、ショートなどの事故につながる可能性があります。
コンセント内部や配電盤、電気配線が露出している場所には使用しないでください。
また、換気口や排水口など、建物の機能を妨げる場所にも詰めないようにしましょう。
④ 金属板|壁の破損や大きな穴におすすめ
金属板は、比較的大きな穴や、壁の破損部分を覆うために利用できる補修材料です。
金網では強度が不足する場所や、通気を必要としない開口部などで検討できます。
品川区も、ネズミの侵入口を金属板などで塞ぐ方法を紹介しています。
害獣駆除ガイド/日本有害鳥獣駆除・防除管理協会
金属板のメリット
- 比較的大きな開口部を覆える
- 適切に固定すれば高い強度を確保しやすい
- 壁の破損部分などの補修に利用できる
- 屋外向けの製品もある
ただし、金属板を穴の前に置くだけでは、ネズミがすき間から入り込む可能性があります。
開口部の形状に合った補修と、適切な固定が必要です。
金属板を選ぶポイント
購入前には、次の項目を確認しましょう。
- 穴を十分に覆える大きさか
- 建物に適した素材か
- 必要な板厚・強度があるか
- 屋外で使用できるか
- 適切な方法で固定できるか
また、金属板の切断面は鋭くなることがあるため、加工時には注意が必要です。
作業に慣れていない場合や、建物の構造部分に関わる場合は、専門業者への依頼を検討してください。
金属板を使うときの注意点
外壁などの補修では、防水性能にも配慮する必要があります。
単に穴を金属板で覆うだけでは、雨水が建物内部へ入り込む可能性があります。
外壁材や建物の構造に合った施工方法を選びましょう。
⑤ 補修用モルタル|基礎やコンクリート部分におすすめ
補修用モルタルは、建物の基礎やコンクリート部分の穴を補修するために使える材料です。
ネズミの侵入口が、コンクリートやモルタル部分にある場合などに検討できます。
墨田区も、ネズミの侵入口対策として家庭用セメントなどを紹介しています。
補修用モルタルのメリット
- コンクリート周辺の穴の補修に使える
- 硬化後に形状を維持できる
- 屋外で使用できる製品もある
- 小規模な補修向けの製品が販売されている
ただし、すべての穴をモルタルで塞いでよいわけではありません。
通気口や排水設備など、建物に必要な機能を妨げないようにしましょう。
モルタルを選ぶポイント
購入前には、次の点を確認してください。
- 補修対象の建材
- 対応できる穴の大きさ
- 屋内・屋外の対応
- 硬化時間
- 下地処理の必要性
- 防水性や耐候性
モルタルを使うときの注意点
建物の基礎に大きなひび割れや破損がある場合は、単に穴を埋めるだけでは問題が解決しない可能性があります。
このような場合は、建物の構造に問題がないか、施工会社や専門家に確認してもらいましょう。
また、製品の説明書に従い、適切な方法で施工してください。
ネズミは何cmの穴から侵入する?
ネズミは、体が小さく柔軟なため、わずかなすき間から建物へ侵入することがあります。
東京都渋谷区などの自治体では、1cm程度のすき間でもネズミが通り抜けられる場合があると案内しています。
ただし、侵入できる穴の大きさは、ネズミの種類や体格、穴の形状などによって異なります。
そのため、「小さな穴だから大丈夫」と判断するのは避けましょう。
特に注意したい場所は、次のとおりです。
| 侵入しやすい場所 | 確認するポイント |
|---|---|
| エアコン配管周辺 | パテの劣化や配管とのすき間 |
| 水道・排水管周辺 | 壁や床の貫通部分 |
| 床下通気口 | 格子や金網の破損 |
| 屋根と外壁の接合部 | 開口や破損 |
| 玄関・勝手口 | ドア下や枠のすき間 |
| 雨戸の戸袋 | 奥に開口部がないか |
穴を見つけた場合は、周辺にフンやかじり跡、黒い汚れなどがないか確認しましょう。
ただし、正体不明のフンには素手で触れないようにしてください。
ネズミの侵入口を見つける方法
侵入防止グッズを購入する前に、どこからネズミが入り込んでいるのか確認しましょう。
侵入口が分からないまま補修材を購入すると、実際の被害箇所に使えない可能性があります。
① フンやかじり跡を確認する
ネズミが移動する場所や潜んでいる場所には、フンやかじり跡が残ることがあります。
キッチンの配管周辺や収納の奥、床下通気口などを確認しましょう。
フンや汚れを見つけた場合は、直接触らずに写真を撮っておくと役立ちます。
② 壁際の黒い汚れを確認する
ネズミが同じ場所を繰り返し通ると、体の皮脂や汚れが付着する場合があります。
このような黒い汚れは「ラットサイン」と呼ばれる痕跡のひとつです。
ただし、黒い汚れがすべてネズミによるものとは限りません。
フンやかじり跡などと合わせて確認しましょう。
③ 天井や壁から音がする場所を記録する
天井裏や壁の中から物音がする場合は、発生した時間帯や場所を記録します。
スマートフォンなどで録音しておくと、専門業者に相談するときにも役立ちます。
ただし、音が聞こえる場所と侵入口が同じとは限りません。
④ 建物の外周を確認する
屋外から、床下通気口や配管周辺、軒下などを確認しましょう。
ただし、地上から安全に見える範囲だけを調べてください。
屋根に登ったり、高所から身を乗り出したりするのは危険です。
難しい場所は、専門業者への調査依頼を検討しましょう。
ネズミの穴・すき間を塞ぐ方法【5ステップ】
侵入口の封鎖では、順番を間違えると新たな問題につながることがあります。
特に、ネズミが建物内部に残っていないか確認することが重要です。
ステップ① 侵入口を特定する
まずは、フンやかじり跡、黒い汚れなどから、侵入している可能性がある場所を確認します。
ただし、侵入口は1か所とは限りません。
建物全体を安全な範囲で確認しましょう。
ステップ② ネズミの生息状況を確認する
建物の内部にネズミが残っていないか確認します。
ネズミの姿が見えないだけでは、完全にいなくなったとは判断できません。
生息状況が分からない場合は、専門業者に相談しましょう。
ステップ③ 穴の場所と大きさを確認する
侵入口が見つかったら、穴の場所と大きさを確認します。
通気口なのか、配管周辺なのか、コンクリート部分なのかによって、適した補修材が異なります。
ステップ④ 適切な材料で補修する
ネズミが建物内部に残っていないことを確認してから、金網や防鼠パテなどで穴を塞ぎます。
ただし、建物の換気や排水、設備点検に必要な部分は塞がないようにしましょう。
また、高所や電気設備の周辺など、自分で安全に作業できない場所は専門業者に依頼してください。
ステップ⑤ 補修後も再侵入を確認する
穴を塞いだ後も、新しいフンや足音、かじり跡などが発生していないか確認しましょう。
別の侵入口が残っている可能性もあります。
被害が続く場合は、専門業者による調査を検討してください。
場所別|ネズミの穴を塞ぐ方法
ネズミの侵入口は、建物のさまざまな場所にあります。
ここでは、場所別に適した補修方法を紹介します。
配管周辺の穴を塞ぐ方法
水道管やエアコン配管の周囲にすき間がある場合は、防鼠パテなどの補修材が候補になります。
ただし、配管の点検や交換に必要な部分を塞がないようにしましょう。
ガス管や電気設備の周辺では、専門業者への相談を検討してください。
床下通気口を塞ぐ方法
床下通気口は、建物の換気のために必要な設備です。
格子や金網が破損している場合は、専用カバーや防鼠金網などで補修する方法があります。
ただし、通気口を完全に塞がないようにしてください。
必要な換気を維持できる方法で施工しましょう。
壁の穴を塞ぐ方法
壁に小さな穴がある場合は、用途に合った防鼠パテなどが候補になります。
大きな穴では、金属板などで補修する方法もあります。
ただし、外壁には防水などの機能もあるため、単に穴を覆うだけでは十分でない場合があります。
建物の構造や外壁材に適した施工が必要です。
コンクリート部分の穴を塞ぐ方法
基礎やコンクリート周辺の穴には、補修用モルタルなどを検討できます。
ただし、大きなひび割れや構造部分の破損がある場合は、単に埋めるだけでは問題が解決しない可能性があります。
施工会社や建物の専門家に確認してもらいましょう。
屋根や軒下の穴を塞ぐ方法
屋根や軒下に侵入口がある場合は、高所作業による転落の危険があります。
自分で屋根に登ったり、脚立から身を乗り出したりするのは避けてください。
専門業者に調査と補修を依頼しましょう。
ネズミの侵入口を塞ぐときにやってはいけないこと5選
侵入口を塞ぐ際は、材料選びだけでなく、施工方法にも注意が必要です。
① ネズミが残っている状態で塞ぐ
建物内部にネズミが残っている状態で穴を塞ぐと、閉じ込めてしまう可能性があります。
先に生息状況を確認し、不明な場合は専門業者へ相談しましょう。
② ガムテープや段ボールだけで塞ぐ
ガムテープや段ボールなどは、ネズミにかじられてしまう可能性があります。
長期的な侵入防止には、金網や金属板など、強度のある材料を検討しましょう。
③ 通気口を完全に塞ぐ
床下通気口や換気口を完全に塞ぐと、建物の換気性能に影響する可能性があります。
必要な通気量を確保できる方法で補修してください。
④ 電気設備の周辺に金属たわしを詰める
金属たわしは電気を通します。
配線や通電部分に接触すると事故につながる可能性があるため、使用しないようにしましょう。
電気設備周辺の補修は、専門業者に相談してください。
⑤ 賃貸住宅で無断施工する
賃貸住宅やマンションでは、外壁や設備を無断で加工すると、管理上の問題が発生する可能性があります。
施工する前に、管理会社や大家へ確認しましょう。
DIYで対策できるケースと業者に依頼した方がいいケース
ネズミの侵入防止は、自分で対応できる場合もあります。
ただし、すべての穴をDIYで補修できるわけではありません。
| 状況 | 対応の目安 |
|---|---|
| 手が届く小さな穴 | ネズミが残っていないことを確認して補修を検討 |
| 配管周辺のすき間 | 設備への影響を確認して補修 |
| 床下通気口の破損 | 換気を維持できる方法で補修 |
| 屋根や2階の軒下 | 専門業者へ相談 |
| 天井裏や壁の中にネズミがいる | 先に生息状況を調査 |
| 侵入口が複数あり特定できない | 専門業者による調査を検討 |
| 電気配線に損傷がある | 電気工事の専門家へ相談 |
特に、天井裏や壁の中にネズミが住み着いている場合は、追い出しや駆除、侵入口の封鎖、清掃など、複数の工程が必要になることがあります。
自分で安全に対応できない場合は、無理に補修を進めず、専門業者に相談しましょう。
ネズミの侵入口を塞いでも被害が続く原因は?
穴を塞いだ後もネズミの足音やフンが確認される場合は、ほかの侵入口が残っている可能性があります。
また、最初から建物内部にネズミが残っていた可能性も考えられます。
次の点を確認しましょう。
- ほかに穴やすき間がないか
- 補修した金網やパテが外れていないか
- 新しいフンやかじり跡がないか
- 食品や生ゴミを放置していないか
- 家具や荷物が隠れ場所になっていないか
ただし、壁の内部や屋根裏にある侵入口を、自分ですべて見つけるのは難しい場合があります。
補修後も被害が続く場合は、専門業者による調査を検討しましょう。
ネズミ侵入防止グッズについてよくある質問
Q. ネズミはアルミホイルで侵入防止できますか?
アルミホイルは薄く破れやすいため、長期的な侵入防止に必要な強度を確保できない場合があります。
侵入口を塞ぐには、金網や金属板など、十分な強度を確保できる材料を検討しましょう。
Q. ネズミはすき間テープで防げますか?
一般的な柔らかいすき間テープだけでは、ネズミにかじられたり、押しのけられたりする可能性があります。
防鼠用途に対応した製品を選び、必要に応じて金属製の材料などと組み合わせましょう。
Q. ネズミ対策の金網は何mmがいいですか?
自治体によっては、網目8mm以下の金網を紹介しています。
ただし、網目の大きさだけでなく、線径や固定方法、必要な通気量なども確認しましょう。
Q. 防鼠パテだけで大きな穴を塞げますか?
穴の大きさや製品の仕様によって異なります。
大きな穴の場合は、パテだけでは強度が不足する可能性があります。
金網や金属板などを検討し、施工が難しい場合は専門業者へ相談してください。
Q. ネズミを追い出す前に穴を塞いでもいいですか?
建物内部にネズミが残っている可能性がある場合は、すぐにすべての穴を塞がないようにしましょう。
閉じ込めてしまう可能性があるため、生息状況を確認してから補修することが重要です。
Q. ネズミの侵入口は1か所だけですか?
必ずしもそうとは限りません。
複数の侵入口がある場合もあるため、建物の外周や配管周辺、通気口などを総合的に確認しましょう。
まとめ|ネズミの侵入防止グッズは穴の場所に合わせて選ぼう
ネズミの侵入防止には、建物の穴やすき間を物理的に塞ぐことが重要です。
代表的な侵入防止グッズには、次の5種類があります。
- ステンレス金網
- 防鼠パテ
- 金属たわし
- 金属板
- 補修用モルタル
通気口には金網、配管周辺の小さなすき間には防鼠パテなど、使用する場所に合った材料を選びましょう。
ただし、建物の中にネズミが残っている状態で、すべての侵入口を塞ぐのは避けてください。
先に生息状況を確認し、建物内に残っていないことを確かめてから施工することが大切です。
高所や電気設備の周辺など、自分で安全に作業できない場所は専門業者への相談を検討しましょう。
クジョシルでは、自分でできる対策と専門業者に頼むべきケースの境界線を、分かりやすく解説していきます。


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